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ピラティスというと”ストレッチのようなもの”とイメージしていたのですが、実際に受けてみると「ターゲットにした筋肉を的確に使う、動かす」という感覚なのだと思いました。
ロードレーサーとして日々練習が日常の中で、当然のことながら毎朝コンディションは変化します。
『体幹に力が入りづらい』『呼吸が浅い感じ』『なんだか脚が重い』など。
こうした中で何とかトレーニングへ行くも、練習メニューを完遂できずに帰ることもあるのですが、いざ帰宅したら余力があるというかまだできることはあったのではないかという感覚が残り、自分の持っている力を出し切れていないようなモヤモヤ感がありました。
これを改善していけるのがまさにピラティスだと思います。
《個人、グループの違い》
グループレッスンは、体験するのにうってつけの場と感じます。
特にサイクリストピラティスでは、レッスン前後にサイクリングの機会があり、身体の変化を顕著に感じることができました。たった1時間で脚が軽く回るようになったり、呼吸がしやすくなったりしました。
私のような競技者はもちろん、趣味で自転車を楽しむ方々にも本当におすすめです。
まず体験すること!これに尽きます。
たった1回の経験から個人トレーニングをお願いする選手も多いと聞きます。(私もそのうちのひとり)
個人レッスンは、各々の身体特性に合わせたトレーニングをしていただけます。
実は著しいコンディションの低下に見舞われ、なかなか元に戻せずに困っていた時に個人レッスンを受けました。
それによって、「がむしゃら」→「質の高い丁寧」な練習に切り替えるきっかけとなりました。
練習前のピラティスでぼやけた身体意識をしっかりと入れることで毎日の練習で力を出し切れるように変化しました。そして数値にも明確に表れるほど、最も調子が良い時の感覚に戻り始めました。
個人でもグループでも定期的な参加をお勧めします。
やはり正しい身体の動かし方は一回では習得できません。
身体をまっすぐにすること。
これだけでも、あっているかどうか見てもらいながら、反復練習し身体に覚え込ませることが必要です。
また、自分の身体に自転車を合わせる「フィッティング」ですが、多くの場合これはローラーの上であったり、フィッティングバイクの上で「理想的なポジション」を取った上で行われます。
しかしその「理想的なポジション」が長く保てない場合がほとんどです。理想的なポジションで踏めるようにするトレーニング、そしてフィッティングしてもらったバイクに自身の身体を合わせる作業がピラティスであると感じました。
ですから、個々に合わせて見てもらえる個人レッスンを受けた後は「フィッティングを受けた後」のような感動があるのです。
さらに、フィッティングを受けた後の感覚が「別な乗り物」のように感じるとしたら、ピラティスは「いままでと別の身体を扱っているよう」な感覚になります。身体を思う様に意識して動かせる。その感動体験をぜひ皆様にも体験していただきたいと思っています。
当スタジオは代表一人で行なっておりますため、
以下の点についてご理解のほどお願いいたします。
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当日キャンセルを含めそれ以降の場合は、
1回分のレッスン料全額を頂戴いたします。
連絡なしの無断欠席の場合、
次回以降のご予約をお断りする場合も
ございますのでご注意ください。
円町スタジオ (看板はありません) ※直通インターホンありませんので 到着時はLINEへメッセージ をお送りください |
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